コンピューター

AWS UbuntuでMT4を作動させる方法

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LinuxのGUI環境でMT4を作動させれば、VPS等の経費を安く抑えられる。

条件:AWS EC2 Linux Ubuntu 18.04 LTS、iMacで運用する。

Wineソフトを使用してLinux Ubuntu上でMT4を作動させる。この際英語表記のMT4を運用する。(文字化けするので、日本語表記にはしない。)

AWS EC2 Ubuntuインスタンスにログインする。

例:ssh -i "AWS_1GB.pem" ubuntu@ec2-35-161-235-14.us-west-2.compute.amazonaws.com

WineをUbuntuにインストールする。

もしシステムが64bitなら、32bitアーキテクチャーを利用する。

Ubuntuのバージョンを確認する。

 

Ubuntu 18.10の場合

レポジトリを追加する。

 

Ubuntu 18.10よりも前のバージョンの場合

レポジトリを追加する。

 

アップデートする。

wineをインストールする。

*この際WINEのインストールが1回目でうまくできなければ、再び同じコマンドを実行してみてください。うまくいくことがあります。

 

GUI環境のセットアップ

GUIのインストール

再起動して、GUIを起動する。

再度ログインする。

例:ssh -i "AWS_1GB.pem" ubuntu@ec2-35-161-235-14.us-west-2.compute.amazonaws.com

リモートディスクトップクライアント用のセットアップ

vncサーバーのインストールと起動

パスワードを設定する画面が2回表示されるので、2回同じパスワードを入力する。このパスワードは、GUIに接続する際に必要なので記録して保管しておく。

エイリアスの設定

設定を反映させるために、vncサーバーを再起動する。

 

Macは標準で画面共有アプリがインストールされているのでこれを使用する。

アップルマークーシステム環境設定ー共有で「画面共有」と「すべてのユーザー又は次のユーザーのみ(適宜ユーザーを指定)」にチェックを入れる。

接続前にAWS EC2のセキュリティグループで「インバウンドのルール編集」において5901ポートを解放する。

Macのファインダーで「画面共有」で検索して出てきた画面共有アプリをダブルクリックして起動させる。

「共有コンピューターへ接続」が表示されるので、ここのホスト欄に、

(例 vnc://ec2-35-161-235-14.us-west-2.compute.amazonaws.com:5901  )

と入力して接続する。

パスワードは、vncサーバーと入力した時に設定したパスワードを入力する。

 

これでLinux UbuntuのGUIが表示されるので、ウェブブラウザを起動させて証券会社のホームページ等からMT4をダウンロード・インストールする。

この際、「Wine Windows Program Loader」を選択してダウンロードする。

これで、AWS EC2インスタンス UbuntuでMT4を作動させることができます。

 

再起動やサーバーを停止した後は、

とコマンドを実行してから、画面共有アプリに接続する。

 

LinuxのGUIでのMT4の運用は、Windows VPSに比較して画面が小さくなりますので、画面を大きく使用してFXトレード等をしたい場合はやや不利ですが、経費が安価に抑えられるために利点もあります。

お好みによりご利用ください。

なお、AWS及びConoha Ubuntu 18.04 メモリ1GBでは上記の方法でMT4を運用できます。KAGOYAではできませんでした。

以上です。

お疲れ様でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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